PROFILE
SCHEDULE
HISTORY

GALLERY
BBS
BLOG
MAIL
LINK
TOP




インターナショナルオープンマスター 参戦記
第5戦ヴァル ビブレータ(イタリア)
2007年 7月20〜22日


2007年インターナショナルオープンマスター第5戦(最終戦)が、イタリアのヴァル・ビブレータにて行われました。
最終戦が行われるここ、ヴァル・ビブレータは、前4戦までのコースと比べると、比較的簡単なコースレイアウトです。

今回は、Jブラッド社長の山田淳平さんも、応援に来てくださってのインターナショナルオープンマスター最終戦です。
今年勉強したことを全力でぶつけていきます!



公式練習1回目
今回は、ナラシを5分間やってから全開で走行。
思った様にコースを攻略できないまま1回目の公式練習を終えました。
走った感想は、簡単な操作で走る事が出来るため、タイムも接戦になると思います。
だから自分がミスをしてしまうと、一気に抜かれてしまいます。

公式練習2回目
サブエンジンの高速ナラシ。
5分間の高速ナラシを終えたら、全開走行。
少ししか走れませんでしたが、1回目のときのエンジンより、2回目のエンジンのほうが調子が良かったため、このエンジンをレースで使うことにしました。

公式練習3回目
コースに体が慣れてきたところで、タイムアタック。
自己ベストは出たものの、思ったほど良いタイムではありませんでした。
他のクラスのドライバーのラインを見て、何度もイメージトレーニングをしました。
山田さんのアドバイスで、2コーナーがうまく曲がれていないとのことで、特に
2コーナーを集中的に見て研究しました。

公式練習4回目
最後の公式練習です。
全力で走りましたが、なかなか良いタイムが出ませんでした。
表にして見てみると、タイムが安定しないので、レースだと前にいけないとメカニックのヤンさんに言われました。
次はタイムトライアルなので、ラップタイムは気にしなくてもいいのですが、
一発タイムが大事。集中して走りたいと思います。

タイムトライアル
開始の緑旗が振られて、8分後にスタート。
全力で走っているのですがタイムが出ません。
他の車のスリップストリームを使っても離されてしまい、全くよくありませんでした。
結果は、Bグループ7番手。



予選1回目 A−B
今回は参加台数が少ないため、予選の回数が3回しかありません。
1回目はアウト側スタート。隣はチームメイトのセバスチャン・ベイリー。
スタートはうまくいき、セバスチャンの前に入り良かったのですが、
3周目に一台に抜かれて焦ってしまい、リズムが崩れ、せっかく抜いて5番手ほどまで上がったのに、また順位を落としてしまいました。
結果 6位

予選2回目 B−D
今度はイン側からのスタート。
スタートもうまくスタートできたのですが、2周目でまた後ろから抜かされてどんどんあせってしまい、まったく前に進むことが出来ず、ペースが上がらないまま9位でゴール。
結果 9位



予選3回目 B−C
イン側からのスタート。今回が予選最後だ!
今度こそ順位を上げていかないと、決勝のスタート順位が下位になってしまうので、必死に走りました。スタートして2周、3周と難なくこなし、好調でした。
途中他のマシンと接触したりもしましたが、マシンのフィーリングやポジションの影響もなく、順調に3位をキープして走りました。
結果3位



決勝進出 

決勝1回目
パレードセレモニーが終わってからすぐにKF3クラスのレースがスタートします。
グリッドは6番手。隣はセバスチャン・ベイリー。
いつもは友達。しかしレースになるとライバルです。負けられません。
隊列を組み、レース開始の合図と同時にスタートしました。
僕の前のマシンが、1コーナーで失敗したのか、突如スピンし危うく追突するところでした。1コーナーの出口では、ダートに出てしまうマシンが続出。巻き込まれなくて、少し安心。
2コーナーまではどうにか後ろを抑えることが出来たのですが、3コーナーでたちまち後続車に抜かれてしまいました。
その後少し離され、後ろから来たハービージャックに抜かれるも、必死についていきました。
ですが射程圏内から少し離れてしまって、抜く事ができませんでした。
前の集団から順位を落としてきたマシンを着実に抜き、4番手までポジションアップ。
1度は3番手に上がったのですが、ミスを連発してしまい再び抜かれ、結局3番手になることが出来ませんでした。

結果4位
決勝2回目
今回もアウト側からのスタートです。
4番手という難しいポジションですが、気合で順位を上げようと心に決めました。
スタート直後、2番手スタートのハービージャックが遅れ、1コーナーでアウト側が
詰まってしまったので、スタートでポジションアップすることが出来ませんでした。
その後、ストレートが伸びずキャブ開度を調整しました。
しかし、症状は悪化。元に戻して走り続けました。
前方の集団には離される一方、後続車に攻められる僕。
必死にマシンをコントロールしますが、調子があがりません。
結局、後続車に抜かされてしまいました。その選手たちの方が自分より速かったので、離されないように何度もアタックしたものの9番ゴールでした。

結果9位



レースが終わって・・・
今年は、初めてイタリアという舞台でこの1年を戦って来ました。
参戦1年目で、第3戦目のイエソロサーキットで表彰台の真ん中には程遠い3位という結果を残す事が出来ましたが、僕自身納得はしていません。
今までのシーズンとは違い、4ヶ月も早くシリーズ終了。本当にあっという間のイタリア遠征でした。
短い期間ではあったものの、たくさん勉強することが出来ました。
これは、皆さんの応援のおかげです。
本当に今年1年間応援してくださった方々ありがとうございました!
インターナショナルオープンマスターの最終ランキングはKF3クラスで10番手。
トップ10入りすることが出来ました!

来年はもっと僕自身スキルアップをして、シーズンに挑んでいきたいと思います。
今年、自分に欠けていた事などを反省し、より上を目指し日々努力していきます。
来年も皆さんの熱い応援をよろしくお願いいたします!!

石山 岳




[back]